エンドレス・ラヴ
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エンドレス・ラヴ
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大竹しのぶ 
1957年生まれ。74年、映画「青春の門〜筑豊篇」でデビュー。以後、映画、テレビ、舞台で活躍。独特の演技と存在感で、若くして実力派女優としての地位を確立。主な舞台は「奇跡の人」「人形の家」「夏の夜の夢」「贋作・罪と罰」などがある。歌も、これまで3枚のCDを出し、コンサートも行うなど多才さを発揮している。
大竹しのぶ
Q.少女との違いは?
A.少女は無意識で少女でいるけど、女は意識的に女になったりする。人を好きになったりして、相手があることによって女になると思うのです。
Q.恋の経験のなかで心に残る一言は?
A.「僕はもう人生の折り返し地点を過ぎてしまったんだよ。だから時間を大事にしたいんだ。いつも仲良くして愛して、幸福でいたいんだよ」25歳の時に。
Q.好きなものは何ですか?
A.ひなた・雨上がりの緑・ディカプリオ・「ガンバルゾー」って自然に声が出た時・ピンクパール・白いごはん
Q.最近、涙を流したことはありますか?
A.ドラマではいっぱい流したんだけど・・・・・。実生活では映画「ブラス!」を観て泣いたくらいかな。
Q.もし、女優になっていなかったら何になっていたと思いますか?
A.小学校低学年の先生。思いきりみんなと遊んでいろいろ教えてみたかった。
Q.思いがけない1年間の休暇のプレゼント。誰と、どこで、どう過ごしたい?
A.子連れでボストンとかロンドンに留学して、学生生活をもう一度やり直してみたい。
Q.長い時間をかけて愛し続けているものはありますか?
A.愛し続けているものは、やっぱり子供しかいないです。
Q.タイプスリップするとしたらどんな時代へ?そして誰になりたいですか?
A.未来。私でいい。


渡辺えり子 
1955年生まれ。舞台芸術学院、青俳演出部を経て、78年「劇団3○○」を結成し、主宰・劇作・演出・女優の4役をこなす。97年解散。劇団以外に、テレビ、映画、舞台でも、女優、演出家として活躍。シアターコクーンでは「阿呆劇 フィガロの結婚」に出演、沢田研二と初出演を果たす。歌は劇団公演では必ず歌っており、またコンサートも行っているほどの実力派。
渡辺えり子
Q.少女との違いは?
A.少女は愛される喜びを知る。女は愛そのものを知り、人を愛する喜びを知る。
Q.恋の経験のなかで心に残る一言は?
A.「僕には君が、すべてにおいて重すぎる」。30歳頃、1年間つきあった相手に電話で別れを告げられた時に。
Q.好きなものは何ですか?
A.うに・ほや・ディカプリオ・忘れな草・温泉・春・ドビュッシー・説教・赤ワイン・人の情・アンケート
Q.最近、涙を流したことはありますか?
A.ちょっとしたことで毎日泣いてます。20年間泣きたくても泣けなかった涙を、今一気に流しているようです。
Q.もし、女優になっていなかったら何になっていたと思いますか?
A.歌手。画家。小説家。
Q.思いがけない1年間の休暇のプレゼント。誰と、どこで、どう過ごしたい?
A.家で書類の整理とそうじ。とれたボタンの修理と小物作り。読書。どのくらい人と会わずにいられるかに挑戦。
Q.長い時間をかけて愛し続けているものはありますか?
A.近頃、それを失い、新たな対象を探しているところです。
Q.タイプスリップするとしたらどんな時代へ?そして誰になりたいですか?
A.いちばん始めに言葉をしゃべった原始人を体験してみたい。それと、百年後の東京で演劇を観る。18歳の役者志望者。

(公演パンフレットより)