医師ロベルト

段田安則 Yasunori Danta

劇団夢の遊眠社を経て、舞台・映像分野で幅広く活躍中。2018年は「有頂天一座」(齋藤雅文演出)、「ヘッダ・ガブラー」「夢の裂け目」(栗山民也演出)、「出口なし」(小川絵梨子演出)、「民衆の敵」(ジョナサン・マンビィ演出)と、自身の長い俳優人生の中でも初めて年間5作品に出演。2018年の活躍では、紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞している。本作終了後、北村想新作・日本文学シアターシリーズ『風博士』出演が待っている。小川絵梨子作品への出演は、2013年『OPUS/作品』、2016年『コペンハーゲン』、2018年『出口なし』に続き4作目を数える。