Aboutシス・カンパニーについて
1980年代の人気劇団「夢の遊眠社」マネージメント部門「えーほーしよう会」が前身。
1989年に法人独立し、「シス・カンパニー」となる。
1992年の劇団解散後、舞台のみならず、映像、伝統芸能、作家、演出家等、幅広い分野のアーティストを加え、マネージメント業務を拡大。
同時に、舞台制作部門を設立し、1994年より2008年1月まで野田秀樹作品を上演する「NODA・MAP」制作業務を全面的に請け負い、2008年1月の業務提携終了までの海外公演を含めた全作品制作を手がけた。
一方、シス・カンパニー独自の舞台制作も2002年より本格化。
年間平均3~4本発表する作品の評価も高く、多くの演劇賞に輝いている。(受賞一覧)
アーティスト・マネージメントと舞台制作の2本立てで、総合的なエンタテインメント・プロデュース会社として、現在に至っている。
Content業務内容
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専属アーティストのマネージメント
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舞台(演劇・コンサート)の企画・製作
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映画の企画・製作
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ドラマ、ドキュメンタリー、バラエティ等各種テレビ番組の企画・制作
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イベント(トークショー)の企画・製作
Recruit所属俳優募集について
弊社では、所属アーティストの公募は実施しておりません。
Award受賞
第29回読売演劇大賞2021年度
- 最優秀スタッフ賞
伊藤雅子さん(「友達」「反応工程」「ジュリアス・シーザー」の美術に対し)
第28回読売演劇大賞2020年度
- 最優秀男優賞
山崎一さん(「23階の笑い」「十二人の怒れる男」の演技に対し)
第53回紀伊國屋演劇賞2018年度
第25回読売演劇大賞2017年度
- 大賞&最優秀女優賞
宮沢りえさん(「ワーニャ伯父さん」「足跡姫 ~時代錯誤冬幽霊~」(あしあとひめ ときあやまってふゆのゆうれい)「クヒオ大佐の妻」の演技に対し)
第11回 渡辺晋賞2016年度
- 北村明子
第24回読売演劇大賞2016年度
- 優秀女優賞
吉田羊さん(「エノケソ一代記」の演技に対し)
第51回紀伊國屋演劇賞2016年度
- 個人賞
市川猿之助さん(「エノケソ一代記」「元禄港歌 ―千年の恋の森―」の演技に対し)
第23回読売演劇大賞2015年度
紀伊國屋演劇賞 五十回記念特別賞2015年度
- 制作者賞
北村明子(長年にわたる舞台制作の成果)
第50回紀伊國屋演劇賞2015年度
第17回 鶴屋南北戯曲賞2013年度
- 北村想さん(「グッドバイ」に対し)
第48回紀伊國屋演劇賞2013年度
- 個人賞
二村周作さん(「今ひとたびの修羅」「OPUS/作品」「クリプトグラム」の美術に対し)
第46回紀伊國屋演劇賞2011年度
- 個人賞
三谷幸喜さん(「ベッジ・パードン」「ろくでなし啄木」「国民の映画」の作・演出に対し)
第19回読売演劇大賞2011年度
第18回読売演劇大賞2010年度
第17回読売演劇大賞2009年度
- 優秀女優賞
蒼井優さん(「楽屋」の演技に対し)
第16回読売演劇大賞2008年度
第14回読売演劇大賞2006年度
- 大賞&最優秀男優賞
段田安則さん
(「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?」「タンゴ・冬の終わりに」での演技に対し) - 最優秀作品賞
「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?」 - 優秀作品賞
「屋上の狂人」 - 杉村春子賞&優秀男優賞
草彅剛さん(「父帰る/屋上の狂人」での演技に対し) - 優秀演出家賞
河原雅彦さん(「父帰る/屋上の狂人」の演出に対し) - 優秀スタッフ賞
小川幾雄さん(「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?」/NODA・MAP「ロープ」の照明に対し)
第6回朝日舞台芸術賞2006年度
- 段田安則さん(「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?」等、2006年度の活躍に対して)
第14回湯浅芳子賞2006年度
- 翻訳・脚色部門
徐賀世子さん(「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?」の翻訳に対して)
第41回紀伊國屋演劇賞2006年度
- 団体賞
シス・カンパニー(2006年度演劇活動に対し)
SIS company inc.
- TEL
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マネージメント:03-5423-5904(代)
舞台制作:03-5423-5906
- FAX
- 共通:03-5423-5907
- 代表取締役
- 北村 明子
- 設立年月日
- 1989年7月1日